みなさま、こんにちは。
ケアプラス道後持田、介護職員の徳石です。
9月になり暑さがおさまる頃となりましたが、まだ夏を思わせる暑い毎日が続いていますね。夏バテは秋に出るとも申しますので気を付けていきましょう。
さて、今回も手工芸の紹介からです。
8月は『うちわ』、『ぶどうの吊るし飾り』、『リスとドングリ』を作りました。
うちわ作りでは、和柄と単色の折り紙を背合わせで貼りつけてから折っていきます。
2枚分の厚みがあるので細かい部分を折るのが難しそうでしたが、最後まで仕上げることができました。

続いてはぶどうの吊るし飾りです。輪飾りを作るように、黄色と黄緑色の折り紙を交互に繋げていきます。

長めに作ったものを真ん中にして、短めのものを両端に配置して紐で繋げます。葉っぱもつけて、沢山のぶどうを紐で繋げて完成です。紫色バージョンも作成し、天井から吊るして飾られています。

次の手工芸は『リスとドングリ』です。
出来上がったリスに、利用者様ご自身でお顔と模様を描いていただきました。
どれも個性が出て可愛く仕上がっていますね。

道後持田では『ビンゴ』や『警察官講話』のイベントもあり、参加して頂いたご利用者様は普段と違う雰囲気のデイサービスを楽しんでいただけたと思います。

新型コロナの感染者数が増えてきておりますし、季節の変わり目でもありますので、みなさま体調を崩されぬようご留意くださいね。
それでは、次回のブログでお会いしましょう。