ケアプラス新居浜新聞 2023年11月号が更新されました!
賑やかであった新居浜太鼓祭りも終わり、金木犀の香りが懐かしく感じるこの頃、皆様いかがお過ごしでしょうか?
インフルエンザの増加、コロナウイルス等、いまだ油断できない日々が続いております。気温の変化が大きいこの時期、
体調を崩しやすいと思いますがお気を付けください。
さて今回のケアプラス新聞では10月20日に開催した「第2回大運動会」の紹介となります。
皆様待ちに待った運動会!昨年同様に男性利用者様vs女性利用者様の紅白対決と相成りました。
種目については昨年同様の「綱引き・玉入れ・リレー」の3種目の実施となりました。
『綱引き』は紙テープを引っ掛けて、「せーの!」の掛け声で同時に引っ張りどちらが切れないかの対決!
一対一で対戦し、力の強さ関係なく引き合いを行いました。
日頃のチームワークが問われる競技となり、皆様の表情は真剣そのものでした!
『玉入れ』は手持ちで7つ用意されたボールを箱に何個入れられるかの対決でした。パーフェクトを狙うため、
慎重に投げている方、はたまた豪快に投げられる方等、様々な方法で好成績を目指されました。
単なるリレーではない!?『ダンス&リレー』は“マツ●●サンバⅡ”を流して綱を引っ張りながら、
サビの部分では手を止めてダンスを行うという、なかなかに難易度の高い競技でした。
職員も参加して皆様と一緒に踊りましたが、利用者様の笑顔を見ることができ、楽しんでいただけました。
協議前には綿密に作戦を立ててから取り組まれる方もいらっしゃるなど、皆様には楽しみながらも非常に
熱心に参加していただくことができました。また、互いにチームをかけた戦いだったため応援リーダー担当の
職員も気合が入っており、白熱した戦いとなりましたよ!
そんな第2回大運動会の結果は、、
去年に引き続き、紅組(女性チーム)の勝利となりました!!
勝利が決まった瞬間、嬉しそうな表情、悔しそうな表情それぞれ見られましたが、運動会を通して、利
用者様の交流面もさらに深まったのではないかと思いました。
それでは次回の新聞もお楽しみに!
~今日よりプラスの明日へ~