皆様、四国地方も梅雨入りしましたが、いかがお過ごしでしょうか。
ケアプラスでは今月から熱中症対策としてご自由に飲んで頂けるお茶コーナーを設けておりますので、汗をかいたリハビリ後など積極的に水分摂取に努めて頂けたらと思います。
そんなこんなで暑い日が続きますが、本日はケアプラスで導入している筋電制御電気刺激装置のリハビリ効果について事例を交えてお伝えできたらと思います。
まず冒頭でご紹介したシステムですが、この機器は随意運動介助型電気刺激装置「パワーアシストモード」を搭載しており、弱くなった筋電信号を拾いアシストしながら運動させる機器になります。主に臨床では上肢の麻痺症状に対し行っています。
そこで今回はシステムを導入し効果を上げた事例について紹介させて頂きます。
A様は昨年夏に脳こうそくによる右片麻痺の後遺症を患い、3月初旬は下の写真のような肩の挙がりで生活動作において不便な状態でした。
リハビリスタッフもA様の要望でもある「右肩の挙上動作を改善し、少しでも家事動作等に使えるようにする」を叶えるべくリハビリメニューを改め、追加導入でPASシステムを週2回の頻度で行っていきました。その結果、3月初旬頃は右肩の屈曲45度であった可動域が5月末には125度までに改善がみられました。
写真を見れば明らかに変化しているのが分かりますね。
リハビリ界では通常、機能的変化は半年までとし、個人差で1年がプラトー(意味:停滞状態や限界)と言われたりもしますが、この時期に適刺激を入力できたことがこのような結果を生んだものと思われます。その結果、今では家事作業も以前より容易に行えるようになり、生活意欲にも変化がみられているようです。
ケアプラスではこのような機器も備えつつ、利用者様に寄り添ったリハビリを今後も提供していきますので是非、リハビリをお求めの際は「ケアプラス」で宜しくお願いします。
今後も事例を順次報告していきますので楽しみにお待ち頂ければと思います。



