まだまだ暑い日が続いていますが、皆様いかがお過ごしですか?
ケアプラス北宇和島、理学療法士の宮岡です。
今回は、トイレでズボンがスムーズに上げられないで困っているY様のために「道具」を作ってみたので紹介したいと思います。
その道具は「自助具」と呼ばれるものです。
「自助具」とは日常の生活動作をより便利に、より容易にできるように工夫された『自らを助ける道具』です。
Y様は両肩の痛みのため十分に腕が上がらず、ズボンをスムーズに上げることができません。
そこで、
試作品その1

この「自助具」の使い方のイメージは

ズボンの後ろを引っ張って

ハンドルを下に押し下げズボンを上げる。
でしたが、素材が柔らかすぎて失敗‼ 自助具自体が曲がってしまいました。
試作品その2

ならばと塩ビパイプで作ってみましたが…
今度は硬すぎて、ただただズボンが伸びるだけ。これも失敗。
試作品その3

虫取り網を分解して輪っかを利用。
イメージはズボンを開いたまま上げる感じです。

今度は何とか上げられました!!
しかしながら
Y様にとっては、まだまだ課題の残る自助具です。
Y様が少しでも使いやすいものになるよう、これからも考えていきたいと思っています。

皆様が笑顔になりますように。これからもケアプラスを宜しくお願いします。