皆様、こんにちは。ケアプラス北宇和島・介護チームです♪
7月に入り、早くも2016年上半期が終了いたしました!残りの半年もあっという間なのかな?と思いながら過ごしております。
今回は、七月の代名詞?ともいえる“七夕”飾りをご利用者様と一緒に制作した時の様子をご紹介いたします!
・・・と、その前に七夕伝説のお話みなさん、ご存知ですか?
よくご存知の七夕。昔は、はた織りの上手な織姫と、牛飼いの彦星の夫婦は、仕事をしないで遊んでばかりいたので、神様の怒りに触れ、引き離されてしまいました。
1年に一度7月7日の夜にだけ、天の川にかかるカササギの橋を渡って二人が会うことを許されるというお話です。
ということで、今回はケアプラス北宇和島の、壁一面に天の川を作ってみました!
折り紙とアルミ箔を、細長い棒状にして輪飾りにし繋いで、天の川をイメージしてみました。
続いては、七夕の主役の織姫と彦星をご利用者様に、ちぎり絵で作っていただきました。
折り紙をちぎっていき、それを丁寧に貼っていただきながら、手全体の機能維持を図っていただきました。
完成したのがこちら!!
織姫も彦星も、かわいくかっこよく出来上がりました。
一足先に二人は出会い、ケアプラス北宇和島に幸せを運んできてくれました。
7月7日、七夕当日も晴れて二人が出会えると良いですね。
梅雨も終盤に差し掛かりました。急に雨が降ってきたり、晴れ間が見えたりと、天気も変わりやすくなってきております。皆様、熱中症や体調の変化等お気を付けください。