みなさま、こんにちは。
6月になり四国地方も梅雨入りの発表があり今年も雨の季節となりました。
送迎で伺うご利用者様宅のお庭に咲く紫陽花も雨に映え、きれいに咲き誇っております。
皆様、雨にも負けずお変わりなくお過ごしでしょうか?
『雨』と聞きますと、何かとマイナスなイメージがありますが、その『雨』も私たちにはなくてはならない自然現象です。空から降る雨は水として田畑の作物を育て野山の木々を潤し、川を流れて海にそそぎ様々な生き物を育てます。何より、私たちにとっても水はとても大切なものです。
とはいえ、晴れた日のお日様は気持ちのいいものです。雨が降っていると外に出るのも億劫になってしまいがちですが…
そこで今日は雨の日のケアプラスの楽しみ方についてご紹介いたします。
『雨の日のケアプラスでいいことは?』
真っ先に思い浮かぶのが、デイに到着したらお席のテーブルに『雨の日ガンバ』200ガンバが用意されている。通常の到着ガンバ100ガンバが雨の日には200ガンバになります。
お席に着かれたご利用者様は『今日は雨だけど、早速いいことがあったね♪』と笑顔で200ガンバをご自分のガンバ財布に。
雨にも負けずにデイに来たことを喜ばれている瞬間です。
また、晴れた日と違い雨の日には、いつも会うご利用者様同士も親近感が生まれ親密な交流が生まれます。
~♪あめあめ ふれふれ かあさんが じゃのめで おむかえ うれしいな♪~
この歌の通りに突然の雨にご家族が学校に傘を届けてくれた嬉しい思い出が皆様にもあるのではないでしょうか?
折り紙で紫陽花の花を折りながら、そんな昔の思い出話が出来るのも雨の日ならではの楽しみ方、そして話題ですね。
かく言う私も自他ともに認める『雨女』。大事なことがある日や旅行にでも行こうものなら必ず雨が降る。それもまた笑い話として楽しい思い出話です。
雨の日には何かと運動不足になったり、気分が沈みがちですがそんな時にこそケアプラスをご利用下さい。
看護師の体調管理・セラピストのリハビリ指導・介護職員とのふれあいのもと、お話をしたり笑ったり、体を動かし、「心・頭・体」のリハビリを行うことで心も体も軽くなります。
『心うきうき』『頭すっきり』『体しっかり』のケアプラスのマルチタスクトレーニングはそんな時にこそお役に立てるリハビリです。
『梅雨の晴れ間は五月晴れ』と言われるように、短い晴れ間のお日様がありがたく感じられるのも梅雨ならではです。また梅雨の晴れ間にはきれいな虹も見られることでしょう。
雨の季節だからこそ心は晴れ晴れ、ケアプラスで皆様と一緒に楽しく元気に過ごしましょう。
~今日よりプラスの明日へ~