皆様、こんにちは。ケアプラス大洲・介護職員の山崎です。
週末からの今季最強寒波でますます冷え込み、テレビでは大雪のニュースが続いております。インフルエンザも流行しておりますので、体調にはくれぐれも気を付けてお過ごしください。
さて、今回は1月15日(日)に開催致しました「新春!!!お楽しみ大会」の様子をご紹介させて頂きます。
最強寒波で凍える程寒かったですが、大洲では熱い熱いイベントを開催致しました。
1月といえば…そう、お正月ですね。
お正月という事で、お正月の伝統的な遊び「福笑い」と「かるた取り」をケアプラス大洲流にアレンジして熱い戦いを繰り広げました!
まずは、「福笑い」です。
お正月の遊びとして定着したのは明治頃で、「笑う門には福来る」ということわざにかけて、新年の福を祈願する意味で行われるようになったようです。
ルールは、男性は「ひょっとこ」女性は「おかめ」の顔の輪郭だけを描いた紙に上に、目隠しをした方が切り抜いた目や鼻のパーツを正しい位置に並べていきます。目隠しをしている為、自分の勘と周りの声で完成させるしかありません。
さて、皆様の福笑いはどのような顔になるのでしょうか?
「もうちょっと右!」「鼻が反対向いてるよ!左、左!!」「その調子、その調子!」など周りの方の声援を受けながら、次々に完成していきます。
目隠しを外し、出来上がったおかめの顔を見て「ありゃー。」とこのような表情をされる方も…。
皆様の福笑いが完成したら、「福笑い人気No.1決定戦」です。
全員の完成した福笑いを見て頂き、一番気に入った福笑いを選んで投票して頂きました。
目鼻のずれた「ひょっとこ」や「おかめ」を見て大爆笑!
中には眉毛がずれて輪郭から飛び出している物もありました(笑)
そして、1位になった「ひょっとこ」を作ったのがS様。
「これが1位になったんか。」と照れながらもとても嬉しそうなご様子でした。
「笑う門には福来る」という事で、たくさん笑って頂き、皆様の元に福が訪れたのではないかと思います。
「福笑い」の次は「かるた取り」なのですが…
その様子は、次回の「介護員ブログ~新春お楽しみ大会(後編)~」でご紹介させて頂きますので、次回のブログもお楽しみに!