皆様、こんにちは。
6月を迎え『梅雨入りももう少しかなぁ』という会話が多くなりました。雨を残念と思う利用者様もいらっしゃいますが、恵みの雨と話される方もいらっしゃいます。晴れも大切、雨も大切、ご利用者様の様々な思いを聞くことで勉強させて頂いております。
さて、今回のブログはケアプラス宇和島新聞6月号の紹介です。
去る5/5こどもの日に、頭すっきり音楽療法を行いました。
今回は歌詞カードは一切用意せず、皆さんの記憶だけで歌詞を完成させ、歌を歌いました。その歌った曲が「鯉のぼり」！この歌詞には、鯉が滝を上って竜になる中国の伝説「登竜門」が元になっており、男の子が「こいのぼりのように雄大な姿に成長するように」という立身出世の願いが込められているそうです。
宇和島では音楽療法士 坂本が皆様のために『心うきうき』『頭すっきり』音楽療法で皆さまに元気になっていただけるよう取り組んでいます。
また5/25、『祭りだよ！全員集合！～ケアプラス夏の陣～』と題しまして、心うきうき祭が開催されました。
今回は一味違う催し物をご用意し、「水槽イライラバスケット」、「灯せ！ケアプラスタワー」、「傘袋飛行機」この3種類のゲームで大いに楽しんで頂きました。
どのブースも初めての試みでしたが、とても楽しんで頂きました。
ケアプラス宇和島 介護員便り ～心うきうき祭り in 宇和島～
梅雨に入ってきますが、6月は『皆勤賞スタンプラリー』を開催いたします。休まずケアプラスを利用し『心・頭・体』のリハビリに取り組んで、梅雨と暑い夏を乗り切りましょう。