ケアプラス新居浜新聞 2024年8月号が更新されました!
梅雨明けから一転、日差しがジリジリと照りつけ、本格的な暑さになっておりますが、皆様いかがお過ごしでしょうか。
さて、今回はケアプラス新居浜で7/18に開催されたイベント「心うきうき祭り~夏の陣~」についてお知らせいたします。
4月には“~春の陣~”としてフリスビー、ボーリングなどを行いましたが、今回の夏祭りでは
縁日を感じていただくゲームをご用意!3チームに分かれて競って頂きました。
始めに選手宣誓でそれぞれのチーム代表者に意気込みを宣言して頂きスタート!
その後ポンポンが一人ずつに手渡され、職員の振付を見ながらズンドコ節の曲に合わせてリハビリダンス。体もほぐれて準備体操となったのではないでしょうか。
リハビリダンスのあとは今回のメインとなる「金魚すくい」「射的」「飛ばして浮かしてバルーン」の3つのゲームを行いました。
「飛ばして浮かしてバルーン」ではチームでビニールシートを持ち、その上でボールを何回浮かせることができるのかを競いました。みんなで一丸となって盛り上がった結果、声を枯らす職員もいたようです。
「射的」では勢いよく発射されるコルク銃を使いました。そのため、まるでスナイパーのように本格的な構えをみせられる利用者様も!的はそれぞれ点数が異なっていましたが、当てた後に点数が分かるため、
『あの絵柄が高得点だろう』などと予想をしながら狙いを定めておられるようでした。
「金魚すくい」では水の入ったタライの中で浮いているおもちゃの金魚を“ポイ”ですくい、何匹すくえるのか競っていただきました。破けやすいポイですが「昔はお祭りとかでようしてたんよ~」
「(ポイを)この角度で入れると破れにくいんよ」などという声も聞かれ、予想以上に多くの方が大量に金魚をすくい上げられ、これには職員も驚かされました。
皆さん射的や金魚すくいを一度は行ったことがあるようで、「懐かしいわ~!」とおっしゃられるなど、すっかり童心に戻られているようでした。
今後も暑さが続くようですが、外に出るときに関わらず家の中でも十分に水分補給を行うなど対策を行って下さいね。
では、次の新聞でお会いしましょう!