実績報告
  • ケアプラス大洲看護師便り  夏バテの次は秋バテにご注意を 大洲だより 看護師だより 2017年09月07日

    皆さまこんにちはケアプラス大洲看護師の宮岡です。

     

    9月にはいりましたね~。

    朝晩とだいぶ涼しくなって参りましたが、まだまだ日中は暑いですね・・・

    皆様如何がお過ごしでしょうか?

     

    今年の夏は例年より暑いように感じましたが、皆様はどうでしたか?

    体力低下や食欲不振など、夏バテになった方も多いのではないでしょうか?

    9月になりようやく朝晩と涼しくなってきて夏バテとも解消できるかな?

    なんて思っていたけど、

    「体のだるさ、疲労感が残っているような」

    と感じている人いませんか?

     

    それって もしかして・・・

     

    秋バテかもしれませんよ!

     

    そこで!

     

    夏の疲れをしっかりとって、秋バテ知らずの毎日を皆さんに過ごして頂くための解消法を 紹介したいと思います。

     

    夏バテといえば、

    暑さのせいで体力や食欲がなく、なんとなく体がいつもより元気がないといった症状のこと。

    ところが最近の夏バテは、冷房より外の)温度・湿度の差が急激でさらにここ数年は猛暑のおかげで急激な気温の変化に体がついていかず、ストレスをため自律神経が乱れエアコンで体が冷え切ってしまい血のめぐりが滞ちがちに。

    そうして秋口になってからどっと疲れが出始めだるさが取れず、疲労感や体の不調として現れてきます。

     

    これこそが 秋バテの始まり何です。

     

    「秋バテ」は、夏の間にためてしまった体の冷えから自律神経を乱し、血のめぐりを悪くして内臓の機能をマヒさせているのです。

    自律神経の乱れ(ストレス)と冷え(血のめぐり)こそが「秋バテ」の主な原因なんですね。

     

    涼しくなっても「夏バテ」が良くならず、秋口になってから急に不調が出てきたら「秋バテ」かもしれません。冷えを取り除き血のめぐりをしっかりとケアしていきましょう。

     

    そのためには 常日頃から栄養バランスの摂れた食事をとること。

    また適度な運動もお勧めですね。適度な運動をすることにより脳内で体を活性化させるホルモンが分泌されるため 秋バテ解消に繋がります。そしてよく眠る事も大事ですね。

    少しずつですが秋を感じるようになりました。皆様 お身体には十分に気を付けお過ごしくださいね。

    では またブログで会いましょう。