みなさん、こんにちは。ケアプラス垣生、看護師の吉田です。
2月も半ば、もうすぐ暖かい春がやってきますね。今回は春に気をつけたい『春バテ』についてお話ししたいと思います。
春になると疲れ・だるさ・めまい・食欲不振・眠気・肩こりなど身体の不調を感じる方が多いのではないでしょうか。それは『春バテ』である可能性があります。
なぜ春バテになるのか。春は1年の中でも寒暖差や気圧変動が大きい季節です。加えて生活のストレスも影響することで体温や発汗の調整などを通じて体の器官を調節する自律神経のバランスが崩れ、体調不良を起こしやすくなります。自律神経には体を活動的にする交感神経とリラックスさせる副交感神経あり、2つがバランスを取りながら、24時間働き続けています。特に高齢者は、体温を調節する機能が低下しているため、2つの神経のバランスを保つことが難しくなっています。自律神経のバランスを崩さないためには、規則正しい生活を心がけることが大切です。以下に予防ポイントをご紹介しますね。

☆バランスの良い食事を3食しっかり摂りましょう!
肉、魚(マグロ、サンマ、カツオなど)、大豆、バナナなどに含まれるビタミンB群は、神経の働きを正常に保つ働きを持っているので日常的にしっかり摂るように心がけましょう。また、牛乳やニボシなどに含まれるカルシウムは、イライラした気持ちや興奮を抑えて眠りにつきやすくする働きがあり、きのこ類、魚介類や卵類に含まれるビタミンDは免疫力向上だけでなく、カルシウムの吸収が良くなります。
☆適度な運動をしましょう!
手軽にできるストレッチをして筋肉をほぐしたり、血流を良くしたりするのも自律神経を整えるのに効果的です。
☆入浴でリラックスしましょう!
お風呂に浸かると副交感神経が働いてリラックスした状態になり、血行も良くなることから自律神経の乱れが整います。ややぬるめの(38~40℃)のお湯に、10分以内ですませるのがオススメです。
☆質の良い睡眠を取りましょう!
睡眠不足は自律神経のバランスが崩れ、体調不良の原因になります。副交感神経を優位にさせ深い眠りにつくために、睡眠の前はリラックスできるような環境をつくりましょう。
みなさん、春バテを予防して、元気に春を満喫しましょう!!
