皆様こんにちは。空の青さが夏らしい輝きを増してきました。今年もはや半年が過ぎようとしていますがいかがお過ごしでしょうか?
さて今回は利用者のN様のリハビリを紹介したいと思います。
N様は、小脳出血の後遺症で立位・歩行時にふらつきがあり、普段は手引きで歩行をしています。
転倒予防のため、体幹・下肢筋力の強化を行っています。
お尻強化運動!
お尻は“抗重力筋のひとつ!抗重力筋とは、立っている時に重力に負けないように対抗して働く筋肉です。
これが弱ってしまうと、姿勢が重力に負けて崩れてしまいます。

まず仰向けに寝た状態で膝を曲げ、足裏を床につけます。お尻を持ち上げ、10秒キープし、3セット行います。
これを行うことでお尻だけでなく、大腿四頭筋や腹筋も鍛えることができます。
内転筋強化運動!
内転筋は太ももの内側にある筋肉です。足を閉じる動きや、骨盤を安定させる働きがあります。

これも仰向けに寝た状態で膝を曲げ、足裏を床につけます。一方は足を開く力を、一方は閉じる力を入れ、これを何回か行います。
内転筋を鍛えることで開いている足を閉じる動きや左右の足で物を挟むときなどに力を発揮します。
体幹強化運動!
体幹とは、首から上と腕・足を除いた部分のことを言います。姿勢の崩れ防止や転倒しにくくなるなどの働きがあります。

まず両手を肩幅に開き、四つん這いになります。その姿勢で片手を前に出し、10秒キープします。同じように片手も行います。
次に同時に片手・片足を出し、10秒キープします。この時、しっかり手や足を伸ばすことがポイントです!
立位バランス訓練・体幹回旋運動!
バランスが良くなると関節に関わる負担が減り、制御能力が向上します。

N様の場合、四つん這い状態からゆっくり立ち上がります。
この時、倒れないように後ろからしっかり支えます。時計を見て時間の確認や周りにある物を数えたり
ポスターなどの文字を読んでもらうなど体幹の回旋も同時に鍛えます。
N様に行っているリハビリは、ご自宅でも簡単にできますので皆様ぜひ実践してみてください!
このようにケアプラスは、リハビリに力を入れており、気になる方は是非見学や体験利用をお待ちしております!
読んで頂きありがとうございました!
これから夏本番となり暑い日が続きますので、皆様こまめな水運補給をしましょう!
そしてコロナに負けないように手洗い・うがいも引き続き忘れずに!!
以上、ケアプラス垣生、柔道整復師の越智でした!