みなさん、こんにちは。女の子のお節句がメインの3月、桜の満開になるのが待ち遠しいこの頃ですね。

ケアプラス三津の梅の花が可愛らしく咲き始めました・・花粉症の方にはしばらく辛い時期にもなりましたが。

ところで、花粉と同じく空気中に飛散する人体に悪影響な物質『PM2.5』・・最近では聞き慣れた言葉ですね。
でもこれって一体何なの?と思われる人もいらっしゃるのではないかと思い、今回は『PM2.5』について少し調べてみました。
まず、『PM2.5』を正確に定義すると、大気中に浮遊するごくごく微小な粒子ということになります(PMとはparticulate matterの略)。
PM2.5というのは直径が概ね2.5μm(1μm=1mmの千分の1)以下の超微小粒子です。
目に見えないほどの小さな小さな粒子の単位・・・このサイズを例えるなら、髪の毛の太さの30分の1程度でしかなく、あまりの超微粒子のせいで肺の奥深くにまでも入ってしまいます。
その成分の原因となる物質としては、工場から出る煤煙や自動車の排気ガスなど物の燃焼などによって排出されるもの(人為起源)と、土壌や火山、黄砂など自然に由来するもの(自然起源)など様々です。家庭においても、喫煙や調理、ストーブなどから発生するそうで、例年、冬から春にかけて濃度が上昇する傾向が見られるそうです。
これらの物質が肺の奥深くまで入ってしまうと、喘息や気管支炎などの呼吸器系疾患に影響を及ぼしたり、肺がんのリスクを高めたり、不整脈など循環器系への影響も懸念されているそうです。
このような影響を考慮したうえで、日本においては2009年に環境省がPM2.5の環境基準を定めました(暫定的な指針となる値を1日平均値70μg/m3と定めています)。
ただし、呼吸器系や循環器系の疾患のある方や、小児や高齢者などでは個人差が大きいと考えられていて、これより低い濃度でも健康への影響の可能性は否定できないとされています。
PM2.5の濃度が1日平均値70μg/m3を超えた場合には、その吸入を減らすため、屋外での長時間の激しい運動や外出をできるだけ減らすことが有用とされています。
また、屋内では窓の開閉をなるべく行わないことで外気を取り込まないようにすることも効果があります。
マスクを着用する事で、PM2.5の吸入を減少させることが出来ます(注意:一般用マスクでは様々な性能のものが市販されていて、PM2.5への効果は様々です)。
いかがでしょうか。
天気予報にも表示されていますので、「今日の濃度はどうだろう」と気にして頂くと、健康管理にひとつ役立つかもしれません。
気候が良くなり、外出されることも増えてくると思いますので、健康な身体作りをしていきましょう^^
ケアプラスデイサービスセンターでも、皆様が楽しみながら行える身体作りをサポートさせて頂きます。
それでは次回もどうぞ宜しくお願い致します。