実績報告
  • 続 ケアプラス道後持田 リハビリマルチタスク内覧会 道後持田だより リハビリNEWS 2015年05月23日

    沖縄県は梅雨入りし、天候の不安定な時期が到来しました。

    今後、各県でも徐々に梅雨入りすると思われますが、梅雨にも負けぬ強い身体と心作りを図って参りましょう。

     

    今回は先日開催したケアプラス道後持田でのリハビリ内覧会の様子をご紹介致します。

     

    内覧会には数多くのケアマネージャー様に来所して頂き、ITシステム及びマルチタスクについてご説明させて頂きました。

      写真2 写真3

     IT化の一環として、タブレット導入により情報を『見える化』、『数値化』し、利用者様の変化前・変化後・経過がケアマネージャー様、ご家族様などに分かりやすくなりました。

      

    またタブレットでの情報入力はご利用者様にも実施して頂きます。

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     A様はタブレットに初めて触れましたが、簡単に操作する事が出来ました。

    なぜなら、操作はバーコードをかざすだけだから!!

       

    しかし、簡単な操作ではありますが様々な仕掛けが施されております。

    仕掛けについては省略しますが、気になる方はいつでもケアプラス道後持田へお越し下さい。

      

    実際にタブレットを使用したA様は、「これなら今より楽しんでリハビリが出来そう。」と言って頂けました。

     

    このA様のように楽しんで機能訓練に取り組んで頂けることで、受動的ではなく自主的に機能訓練を実施でき、より質の高い機能訓練が提供できます。勉強と同じで『やらされるリハビリ』より『自主的にやるリハビリ』の方が効率良く身に付きます。

     IMG_9917

    タブレットにはマルチタスク(複合課題)機能も搭載されており、機能訓練に個別性・有用性を加味する事が出来ております。

      

    今後もケアプラス道後持田をよろしくお願いします。