実績報告
  • ケアプラス道後持田 リハビリ便り 柔道整復師 道後持田だより 2015年05月08日

    みなさん、こんにちは。

     

    体の大きい柔道整復師の松居です。

    ケアプラス道後持田に勤め始めて1年半、日々利用者様と元気いっぱいに楽しく仕事をさせて頂いております。

     

    そのような中で利用者様から「私が保有している資格、柔道整復師って何?」と質問されることがあります。

    今日はそんな柔道整復師について簡単に説明したいと思います。

     

    柔道整復師は、「ほねつぎ」「接骨師」として広く知られ、骨・関節・筋・腱・靭帯などに加わる急性、亜急性の原因によって発生する骨折・脱臼・打撲・捻挫・挫傷などの損傷に対し、手術をしない「非観血的療法」によって、整復・固定などを行い、人間の持つ治癒能力を最大限に発揮させる治療を行っています。

     

    最近では私のように介護事業に従事する者も増えてきています。

    デイでは、リハビリチームの理学療法士や作業療法士と共に協力しながら、利用者様のご希望に沿えるリハビリを行っております。

    写真1

    写真2

    この方は頸部痛があり、可動域制限も著しい為、頸部に対するマッサージや徒手療法を行っております。

    法後は頸部の可動域制限も緩和し笑顔でその後を過ごされております。

     

     

    昔から、季節の変わり目に体調を崩すことがよくあると言われています。これからの季節も梅雨を迎え暑い夏へと向かいます。

    体調管理には十分気をつけましょう。

    何か気になることがあればいつでもご相談下さい。