実績報告
  • ケアプラスリハビリNEWS 9月号 「“できリハ”立ち上がり動作 安全な移乗動作獲得を目指す」 リハビリNEWS 2019年09月01日

    今回リハビリNEWSでご紹介させて頂くM様は立ち上がった後の前方へのふらつきが強く転倒のリスクがありました。不安定性がみられた時の立ち上がり動作では、前方へ体幹を動かし重心を移動させることが苦手でした。そのため、ご自宅リハビリパック『丈夫な体幹を獲得しようグッズ』で座位での重心移動訓練を実施して頂きました。
    立ち上がりの際には足を引き、しっかりお辞儀するように体幹を動かすことで自然とお尻が浮きます。この動きを怠ってしまうと足や体の多大な筋力を使用して勢いよく立ち上がる必要があり、この勢いがふらつきの原因となります。
    実施して頂いた訓練は、座位で前へ手を伸ばしグッズを前後へ転がすだけです。この動作を繰り返し実施する事で重心移動の動きが体で習得できます。
    現在は、立ち上がり後の前方へのふらつきが殆ど無くなり、M様も「以前より立ち上がりやすくなった。」との事でした。
    このようにケアプラスではご自宅でも行って頂けるリハビリグッズを多数ご用意して皆様にご提案できる環境を整えております。デイサービス利用中のみならず、ご自宅でもリハビリを継続することが、健康な生活を継続することに繋がると考えております。

     

    マルチタスク体操の八~九月のテーマは 【 漢字・ 文字・ 俳句】です。簡単な漢字などを脳でイメージし、動作に出力する事で左脳と前頭葉を刺激し、記憶力向上と活動性の向上を図ることを目的としています。このマルチタスクについて「 どのような課題があるのか?」というお問い合わせを頂いたので一部ご紹介します。俳句に欠かせないのは“季語”。足踏みをしながら、リーダーが言うものを夏の季語か冬の季語かに分類して頂きます。宙では難しい方は予め分類表を掲示して実施します。 リーダーが「 ラムネ」と言ったら皆様には『 夏』と答えて頂き、「 おでん」と言ったら『 冬』と答えて頂きます。 こういった昔から馴染みのある言葉を使用し簡単な作業を実施して頂くことで前頭前野の活性化が図れ、認知症予防に繋がります。