こんにちは。ケアプラス宇和島の看護師薬師寺です^^
5月に入り若葉萌える季節・・・
緑がキラキラと陽に反射して、季節が夏へ向かっている感じがしますね。
そんなこの頃ですが、皆様いかがお過ごしですか?
段々と気温も上昇し、汗ばむ季節がやって参りました!
ということで、
今回のブログは、水分の大切さについてお話したいと思います。
【問い】人の身体には、どれだけの水分が、あるのでしょうか?
【答え】成人の場合、個人差はありますが体重の50~70%
半分以上が水分の重量なんですねー!
・・・が、この水分は加齢とともに減少してきます。
なぜかというと、
・水分を蓄えている筋肉量の減少
・腎臓機能の低下から、尿量が多くなる
・喉が渇いたという感覚が鈍くなり、水分を摂らない
などの体の変化から、水分量が減少してくることになります。
体温調節や筋肉を動かす働きや血液として栄養素を全身に運んだり、汗や尿として老廃物を体外に出すなど、体調をコントロールする為に色々と重要な役割りを行っている水分!
減少した分はしっかりと補給をしなければいけませんよね。
入り口には、標語が貼ってあります。
これからもっと暑くなってくると、脱水や熱中症の心配がでてきます。
水分補給をして、潤いのある体とケアプラスで『体しっかり』元気で過ごして頂きたいと思います。そして、暑さに負けない体作りに頑張りましょう。
次回のブログもお楽しみに♪