みなさま、こんにちは。ケアプラス道後持田の介護員・松浦です。
10月に入り、お祭りモード一色の松山市ですね。
先月の25日頃、我が家の金木犀も小さなオレンジの花が咲きました。
毎朝・毎晩鼻を木に近づけ「クンクン…あ~いい匂い!」と秋の香りを満喫しております。
スーパーでは「いもたき」「やきいも」の文字が並び、ますます楽しみな秋ですね。
芸術の秋・読書の秋・実りの秋・スポーツの秋といろいろありますが、今年も私の秋は「食欲の秋」のみのようです。
先日、日曜日レクでペン立てを作製しましたのでご紹介いたします。
今回のペン立てに使用した材料は、厚紙・布・フェルトです。
せっかく作るのでしっかりした長く使用できるようにと、今回は厚紙を2枚!2枚!
くっつけた厚紙のパーツを5つ、ペン立ての型になるようにテープでとめていきます。
見本をご用意させていただくと「これが前だから、この形のが横にきて…これが底か」とみなさまどんどん組み立てていかれました。
厚紙が繋がったら、次は布を貼っていきます。
次は中にフェルトを貼っていきます。
「外はピンクですが、みなさん中の色は好きな色を選んでください」
「私は黄色!」「私は赤にして賑やかにしようかなあ」
外は花の形に切ったフェルトを貼っていきます。
「花だけじゃなくて、ハートや星。なんでもいいですよ」とお伝えしたのですが「花がかわいい!」と言ってくださり、花の形を作り回りに貼っていきました。
さあ!できあがった作品をごらんください…なんということでしょう~♪
見本よりかわいく出来上がったペン立て。「ペン立て」ということで作っていきましたが、なんでも入れていただだいて大丈夫。
後日、ご利用者さまから「ありがとう!あれ眼鏡入れたんよ!ちょうどよくて作れて良かったよ」
笑顔でお話してくださいました。
その笑顔で準備させていただいて良かったなあと本当に思います。
ありがとうございました。
このような感じで日曜日お過ごしいただいています。
是非、道後持田の日曜日にお越しください。
お待ちしております!