寒さも日に日に和らぎ、少しずつ暖かくなってきました。
春の到来ももうすぐではないでしょうか。
さて、ケアプラス宇和島では毎年恒例の『お花見』を行います。今年の開花予想は、例年通りもしくはやや早めとのことで、3/25頃と予想されています。
今年の外出先は、な・なんと宇和島城です。
宇和島では、もちろん有名な観光名所ですが、この度初めて皆様と行くことになりました。
ここで少し宇和島城のご案内…
”伊達十万石の城下町”と呼ばれ、江戸時代から四国西南地域の中心として発展してきた宇和島市は、日本屈指のリアス式海岸地帯にあります。城はその最深部、現市街地のほぼ中央にあり、慶長元~6年(1596~1601)の藤堂高虎創建時には大半が海に面する地形を巧みに活かした縄張となっていました。石垣や天守、矢倉は、元和元年(1615)に入部した伊達家により修築されていきますが、基本的な城構えは高虎時代のものを引き継いでいます。
今年は、3/22~お花見を予定しています。皆様のご参加をスタッフ一同心よりお待ち申し上げております。
お花見の様子は、次回のブログにてUP予定です。お楽しみに。